ヤンゴンに来てからチャイナタウンを中心に色々と回りましたが
正直、置屋の場合初見では
絶対に見つけられないと思うので
今回はその見つけ方を書いてみようと思います。
この写真を見て何処に店があるかわかりますか?
ヒントも何もないですが、
まあ
白い車の裏の建物が
置屋です。
シャッターがデフォルトで閉まっております。
次に店の入り方ですが
店の前に現地人が待機しているので
一声かけてみると入れます。
もしくは
「チッチッ」と合図されます。
片っ端から歩いてみてみると結構合図がありますので
聞き逃さないようにしましょう。
また
店にもよりますが英語が通じる店もあるので
値段を必ず確認しておいたほうが良い。
値段はピンキリで
35000〜65000チャット(3500〜6500円)
また
もしゴムがない場合は他に10000チャット(1000円)取られますので
置屋に行く場合はゴムを持参する方が良いかと。
女の子がチップの要求をしてくるので
良かった場合のみ渡しましょう。
一人で入るにはかなり勇気がいりますので
現地ガイドや店を知っている日本人と回った方が安心ではあります。
しかし
ガイドも良いガイド悪いガイドがいるのでそこの見極めは重要だ。
チャイナタウンでは
このような置屋がたくさんあるので
いろいろ探してみるのも面白いですね。
参考程度に1店舗だけ場所を載せておきます。
目標はこの建物です。
ここを右に入り真っ直ぐ進んだ左側にあります。
チャイナタウンの置屋では基本夜の営業になるので
20時以降に行きましょう。
最後になりますが
あくまで置屋ですので環境は悪く、
危ないということを頭に入れておいてから遊びましょう。
香港やシンガポールのように合法ではないので
こういったシステムになっております。
それでも
置屋が好きだ!!という人には
逆にたまらないシステムですがね。