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【海外風俗紀行】珠海 女遊び探訪 2015年6月

2015/06/28

マカオから陸路で国境を越え、中国 珠海 に行ってきました。

中国にある国境の街は、

何かと面白いので探索にも気合が入ります。


まずはタクシーに乗って国境を目指します。

タクシー代はリスボア近辺からだと50パタカ(800円)

フェリー乗り場からだと40パタカ(600円)ぐらいで行けます。


S__8527877.jpg


S__8527876.jpg


マカオ側のイミグレーションは

中国人と外国人の列が分かれていたので

ほぼ待ち時間なしで通過が出来た。

また中国側もさほど時間がかからずに通過。

事前情報だと「週末は抜けるのに2時間はかかる」と聞いていたのだが

実際は30分もかからなかった。



中国側のイミグレーションを抜けると

目の前に「珠海口岸広場」と言う地下市場が現れる。


S__8527878.jpg


S__8527879.jpg


様々な物がかなり安く売っていたので

お土産を買うにはちょうどいいと思います。

ただし、ほとんどのものがコピーかと……。


S__8527880.jpg



市場を抜けて地上に上がると

マカオらしさが一切ない、完全な中国でした。


今回は「蓮花路」を進み「歩行街」へと向かう。


S__8544259.jpg


この辺りにどうやら置屋があるらしい。


S__8527882.jpg


まずはKTVとサウナを発見。

しかし、店が開いてる感じはしない。

同様に近辺にあるマッサージ屋も

店の中に誰も居ませんでした……。



3週間くらい前に福州で

「6月末まで警察の手入れがある」と言っていたことを思い出す。

珠海もまたその対象となっているのだろうか……。



歩行街を右にそれて路地に入ると

ようやく女の子がいる置屋を発見した。


S__8527881.jpg


しかし

女の子のレベルはさほど高くはなく、

「値段は300」だと言っていた。

「それは、元なの?HKドルなの?パタカなの?」

「300元(6000円)」


このレベルで300元は高いと思ったのが本音。

でも、何人かに話しかけたところ

口を揃えて「300元だ」と言っていた。



マカオで儲けた中国人が帰り際に買っていくから

値段も高いのだろうか……。

結局買わずにその場をさりましたが、

追いかけもせず彼女たちは店に戻って行きました。

上海の置屋街とは大違いですね。



訪れた時間がお昼頃だったせいか

置屋をあまり見つけることができませんでしたが、

ここは女遊びで来るような街ではなさそうですね。



マカオに寄った際は

買い物目的で来るのは良いかもしれません。

15日以内であればビザなしで入国ができるので

パッと入ってパッと買い物してパッと出国する。

2時間もあれば楽しめるかと。



注意点は、

中国からマカオに抜ける時に

イミグレーションが結構並んでいたので

時間ギリギリで帰ろうとすると痛い目にあいます。

余裕を持って行動しましょう。



また、
外貨ですが地下市場ではパタカもHKドルも使えました。

両替も市場内ならどこでもおこなっていますが

店によってレートが違うので

2、3店舗周って一番レートのいいところで両替をするのがベストです。



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