2ntブログ

スポンサーサイト

--/--/--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【海外風俗紀行】NANA で見つけた気になる白人

2015/07/05

S__8413188.jpg


ナナプラザを出て、左に数百メートル程進んだ場所に宿をとっており

毎晩違う女を連れ込んで遊んでいました。

宿の人も解っているので、

嫌な顔せずに対応してくれ、安心して遊べた。


明け方に女の子は帰っていき、ドリルはそのまま二度寝し

昼過ぎに目を覚まして飯を食いに行く。

そんな素敵な生活がたまらなく好きだ。


ナナに宿を構えて三日目の事。

宿を出てすぐの所に簡易的な飯屋があるのだが

そこで毎日顔を合わす

スタイルは可も不可も無い40代の白人女性と仲良くなった。

初めは「Hi」と声をかけ合うだけの関係だったのだが

三日も経てば一緒に飯を食う関係まで進んでいた。


ただお互いの詮索は一切せずに

「調子はどう?」とか「今日は天気が悪いね」とか

そんな会話しかしなかった。

ただ今思ったことを口に出して言うだけの不思議な関係だった。


気にはなっていた。


この名も国籍も知らないババアは何故毎日ここに居るのか。

場所が場所だから売春婦的な方なのだろうとは思うのだが、

知る限り毎日12時間以上はこの店に居座っている。

自分が席にいない時は近くのタイ人と仲良く話している所を何度か目撃した。


しかし
「あなたは何者だ?」


と尋ねてしまえばこの関係が崩れてしまう様な気がして

聞けないままバンコクを離れる日が来てしまう。


夜に宿を出ていつもババアが座っている店の前を通ると

白人のおじさんがババアに話をしている。

するとババアは席を立ち、おじさんの腕を取りタクシーを捕まえに道のそばまで歩いて行く。


やはりババアは売春婦だった。


白人のおじさんの腕を取る姿を目にし

何処かモヤモヤした気持ちになっている。

何だこれ?


ふとババアが後ろを振り返り目が合ってしまう。

一瞬驚いた顔をした後に何処か哀しげな顔をしながらタクシーに乗り込み

夜のバンコクへ消えていった。


1週間後


バンコクに戻りナナのあの場所に戻ると

いつも座っていた筈のババアがいない。

かわりに

会えなかった事で少し哀しくなっている自分がそこにいた。


不思議なもので

写真の整理をしていたら突然にこの事を思い出したので

つらつらと綴ってみた。



まあ、すげー買いたかったって訳でもないですし

どちらかと言うと

仲の良かった友人の裏を知ってしまい

その友人が消えてしまったに近いですかね。



買ってもいない売春婦の話なんて

何の参考にもなりませんが、

買わずに後悔するのであれば

買って後悔した方が良いですよ?


と言う意味をくんで頂ければ幸いです。


このエントリーをはてなブックマークに追加 にほんブログ村 大人の生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
にほんブログ村 FC2 Blog Ranking

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ドリル勇

Author:ドリル勇
ちょっと世界中の女を抱いてくる。
好きな言葉:自由恋愛

アクセスカウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>