なんか良く
タイ人に間違われるドリル勇です。
物売りとか観光地タクシーの呼び込みが
一切無く比較的ストレスフリーで街を徘徊出来るので非常にありがたいのですが、
他の旅行者に道を聞かれて英語で答えてあげると
みんなが口を揃えて
『コープクンカップ!』あぁ完全に間違われてるわ、これ
4回目ぐらいで気がつきました。
そんなわけで今回は
チャイナタウンに突撃してきました。
出国前に情報を仕入れていたので
とりあえずタクシーでホアランポーンへ向かい、
そこから歩いて5分の所に目当ての場所がある。
『クレオパトラ』一応このお店はMPで写真の緑色の椅子が置いてあるところが入り口なんですが
最初は全くわからなかったです。
タクシーの運転手にも一応聞いてみたのですが
(´・ω・`)? みたいな顔してたし
※後で聞いたのですがどうやら『クレオパトラ』ではなく違う名前で言えば解ってもらえた様です。
正直普通に生活しているタイ人達が闊歩するこんな真っ昼間から
堂々と店に入って行く勇気がちょっと出なかったので一度スルー。
しかし
この判断が大きな間違いだった••••••。
店を一旦スルーして2分ほど歩いたところで
椅子に座った女性にタイ語で話しかけられた。
おい、またタイ語かよと思い
『I am japanese!』と熱い思いを小声で伝える。
『ごめんごめん で うちくる?』
何?置屋?
『500B』
他に女の子いるの?←ここ
重要ね
『おk 300B』
いや、他に女の子いるの?←ここ
凄く重要ね
『おk かもーん』
人の話を聞け 他に女の子いるの?←
最重要事項会話のキャッチボールが出来ないまま連れて行かれ
300Bをむしりとられ
やっぱりお前が脱ぐのかよ!!でもまあ面白かったから写真だけ撮って逃げ出しました。
この辺りは結構建物の前に座って客を待ち構えているパターンが多いようで
この時間に行ったからかもしれませんが、
かなり気合の入ったおば様達が多かったです。
なので
クレオパトラに突撃つづく
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